イメージマーク
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町民が誇りに思う三里松原の「緑」、響灘の「青」、そして中心の「赤」は人々の温かい交流を意味しています。豊かな自然に抱かれながら住む人々の交流が波紋(こだま)のように伝わっていく様を象徴し、「かけがえのないふるさと」に発展するイメージをあらわしています。海がめもかえるいつまでもきれいで美しい自然のある町でありますように。
町章
岡垣町の頭文字「オ」をデフォルメし、羽ばたく鳥に見立て未来への希望と遠大なる理想をシンボライズし、洋々たる岡垣町の前途を近代的そう快に印象づけたものです。
町の花 つつじ
ツツジ科ツツジ属。春から初夏にかけて赤、紫、白などの花が咲きます。公園や家庭の庭木、盆栽としても広く栽培されています。
町の鳥 カワセミ
ブッポウソウ目カワセミ科。体長約17センチ。美しい川辺に住み水中の小魚をとって食べます。環境評価の指標生物で、町内の川沿いでその姿を見ることができます。実際に見てみると、きれいでとてもかわいい鳥です。
町の木 樟
クスノキ科クスノキ属の常緑高木。暖かい地に自生するが、古くから神社などに植えられています。高倉宮にある5本の樟はいずれも天然記念物に指定されており、とてもすばらしいものです。