岡垣町の魅力を日本国内や海外に発信してもらい、まちのイメージ・知名度アップや、産業・文化・観光などの振興を目指すため、さまざまな分野で活躍する岡垣町にゆかりがある人を「岡垣町ふるさと大使」に任命し、広報活動などをしていただく取り組みです。
大使と町民がお互いに応援し合うことで、相互の絆を深め、お互いを高め合っていく双方向の関係を築いていくことを目指します。
ふるさと大使就任式
平成27年11月20日(金曜日)に、町長から委嘱状の交付が行われ、3人の方が「岡垣町ふるさと大使」に就任しました。(池田信太郎さんは都合により当日欠席)
ふるさと大使の皆さん
池田信太郎(岡垣町出身)
バドミントンの元オリンピック代表選手として、北京オリンピック・ロンドンオリンピックに出場。平成27年9月に現役を引退し、バドミントン日本リーグのアンバサダーにも就任されています。
えもときよひこ(岡垣町在住)
全国各地で300回以上の個展を開催している木版画家で、自身が手掛けた作品が、東日本大震災復興事業記念貨幣のデザインに選ばれています。
安河内哲也(岡垣町出身)
一般財団法人実用英語推進機構の代表理事、東進ハイスクール講師を務めているほか、文部科学省の英語教育の在り方に関する有識者会議の委員も務められました。現在は大学受験の4技能化に向けて積極的に活動されています。
注:岡垣町ふるさと大使の皆さんに関する詳しい情報は、下の関連リンクを見てください