町内の一部の上水道水源井戸で、PFOS・PFOAが検出されています。
あくまで一部の上水道水源井戸からの検出ですが、所有している井戸の水質について不安があり、自主的に検査を行う方を対象に検査費用の一部を補助します。
詳しくは、住民環境課に問い合わせてください。
水質検査の結果、国の暫定目標値を超えるPFOS・PFOAが検出された場合は、町から福岡県宗像・遠賀保健福祉環境事務所に報告し、保健福祉環境事務所から指示を受けることになります。
あくまで一部の上水道水源井戸からの検出ですが、所有している井戸の水質について不安があり、自主的に検査を行う方を対象に検査費用の一部を補助します。
詳しくは、住民環境課に問い合わせてください。
補助対象者
町内に井戸を設置している個人または事業者 注:農業用井戸を含む
補助対象の水質検査項目
PFOS・PFOA
注:上記以外の検査項目(大腸菌や塩化物イオンなど)は補助対象外となります。
補助金の額
水質検査に要した費用に2分の1を乗じて得た額
注:1,000円未満の端数は切り捨て、上限は25,000円までとします。
提出必要書類
- 交付申請書・情報の取扱いに関する同意書 注:町が指定した様式
- 見積書などの水質検査料金が分かる書類
- 井戸の位置図・設置状況が分かる書類
- 事業者は、事業を行っていることが分かる書類(次のうちのいずれか)
開業届、確定申告書収支内訳書、履歴事項全部証明書、町県民税・国民健康保険税申告書
留意事項
個人所有の井戸は、定期的に水質検査を実施するなど、井戸の設置者の責任で井戸の管理を行うことが基本となります。水質検査の結果、国の暫定目標値を超えるPFOS・PFOAが検出された場合は、町から福岡県宗像・遠賀保健福祉環境事務所に報告し、保健福祉環境事務所から指示を受けることになります。