北九州都市圏域共同イクボス宣言

平成29年5月9日（火曜日）に北九州都市圏域の6市11町の首長が、ミクニワールドスタジアム北九州にて共同イクボス宣言を行いました。宮内町長もこのイベントに参加し宣言書に署名しました。
このイクボス宣言は、北九州都市圏域連携中枢都市圏ビジョン（注）にある「働き方改革推進事業」の取り組みの一つとして行われたものです。今後、構成市町の「合同イクボス研修」「情報連絡会議」「働き方改革シンポジウム」などが催されます。
注：地域の中心都市と近隣市町が連携し、人口減少や少子高齢社会で、活力ある社会経済を維持するための拠点づくりを目的として構成市町で策定されたもの

北九州都市圏域 構成市町

北九州市、直方市、行橋市、豊前市、中間市、宮若市、芦屋町、水巻町、岡垣町、遠賀町、小竹町、鞍手町、香春町、苅田町、みやこ町、上毛町、築上町

共同イクボス宣言文

「私たち北九州都市圏域の首長は、働き方の見直しを進め、職員のワーク・ライフ・バランスを支援することを通じて、誰もが活躍できる組織の実現を図るとともに、自らも率先して仕事と私生活を充実させるイクボスになります。そして、自組織で得た成果やノウハウを企業等へも広げ、住みやすく人を惹きつける魅力的な北九州都市圏域となるよう取り組みます。」