10月28日 明治安田生命保険相互会社から「私の地元応援募金」の寄付をいただきました
明治安田生命保険相互会社は、令和3年度に町と「健康増進に関する連携協定」を締結しており、町の集団健診やまつり岡垣での血管年齢測定、出前講座へのメニュー提供など、住民の皆さまの健康づくりに幅広くご協力いただいています。
社員の皆さまからの募金などにより、令和2年度から継続して、町への寄付金をいただいており、今年度は453,300円をいただきました。この寄付金は、住民の皆さまの健康づくりなどのために大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
(健康づくり課)
10月25日 令和6年度岡垣町戦没者合同慰霊祭
岡垣町戦没者遺族会と合同で、岡垣サンリーアイで慰霊祭を催しました。
戦後79年を迎える今年。世界平和の尊さや命の大切さを再認識し、希望に満ちあふれ、心豊かに暮らせる社会を築き上げていくことが、今を生きる私たちの責務であると強く心に感じました。
(福祉課)
10月23日 ふるさと映画「北斗の水くみ」の監督、出演者が来庁
岡垣町を舞台にした短編映画「北斗の水くみ」を製作されるとのことで、撮影の合間を縫って、監督と出演者の皆さんがご挨拶にお越しくださいました。
今回の映画をきっかけにデビューされた岡垣茉央さんと福岡を拠点に日本全国・アジアで活動を展開するアイドルグループ「九州女子翼」の花音さんのダブル主演の本映画。
映画が公開されて、岡垣町を知ってくださる方が増えることを期待しています。
(おかがきPR課)
10月21日 三里松原の再生・保全などを福岡森林管理署に要望
三里松原防風保安林保全対策協議会の平井会長をはじめ、協議会委員の皆さんと福岡森林管理署長に要望書を提出しました。
今回は、汐入川東側の松の植栽をはじめ、潮風や飛砂から幼木を守るための防護柵などの設置、松の生育を促進するための本数調整伐、つる性植物の侵入を防ぐための緩衝帯の設置、イノシシの被害低減のため伐採木破砕後の林外への持ち出し、道路や住宅、農地へ越境している広葉樹などの伐採など、現状のさまざまな課題について適切な管理を要望しました。
今後も引き続き、当協議会をはじめ、関係機関と連携し三里松原の良好な環境整備に向けた取り組みを推進していきます。
(農林水産課)
10月18日 岡垣町高齢者スポーツ大会
岡垣サンリーアイウエーブアリーナで催された高齢者スポーツ大会で、主催者としてあいさつをしました。
企画から準備までご尽力いただいた岡垣町寿会連合会高齢者スポーツ大会実行委員会の皆さまに感謝の気持ちをお伝えするとともに、参加された皆さまに県や町が高血圧対策として取り組んでいる減塩プロジェクト「TRY!スマソる?」を紹介しました。日頃から食事や運動習慣を意識し、来年も高齢者スポーツ大会に元気に参加していただきたいと思います。
(長寿あんしん課)
10月15日 岡垣町国民健康保険運営協議会からの答申
国民健康保険税の税率改正について、諮問に対する答申を同協議会の伊藤豪会長からいただきました。
この答申の内容や、国民健康保険事業の決算状況、国の進める保険料水準の統一の状況を踏まえて、国民健康保険税の税率改正の方針について決定します。
(健康づくり課)
10月15日 防風保安林の松枯れ対策を要望
響灘から玄界灘に広がる海岸松林を保全していくため、9市町で構成された福岡県筑前海沿岸市町海岸松林保全対策協議会を代表して、福岡県議会の松本國寛議員に陳情を行いました。
近年、松枯れ被害は減少してきましたが、再び甚大な松枯れ被害を引き起こさないよう、引き続き、福岡県の森林環境税を活用した被害木の駆除対策や薬剤散布などの予防対策、ボランティア団体への活動の支援、福岡県と市町が連携し、一体となって松枯れ対策に取り組むことについて要望しました。
私たちの生活に不可欠な地域資源を守るため、町としても継続的な取り組みを進めます。
(農林水産課)
10月15日 VC FUKUOKAの監督、選手が来庁
福岡を本拠地とする自転車ロードレースプロチームのVC FUKUOKAの皆さんが「マイナビ ツール・ド・九州2024」の報告のために来庁されました。
選手の皆さんからは、「岡垣町の沿道では、周回エリア周辺をはじめ、多くの観戦客の皆さんに声援をいただき、元気をもらいました。」と言っていただきました。
今大会では、ワールドチームも参加する中、チーム総合成績第4位という好成績を収められたVC FUKUOKA。今後ますますの活躍を期待していることをお伝えするとともに、自転車イベントなどに関する岡垣町との連携についてもお話ししました。
(おかがきPR課)
10月14日 マイナビ ツール・ド・九州2024福岡ステージ
マイナビ ツール・ド・九州2024福岡ステージが宗像市と岡垣町を舞台に催されました。当日はスタート地点の岡垣サンリーアイでテープカットを行った後、周回コースとなった波津海岸でレースを観戦し、プロの凄さと迫力を体感。ゴールの宗像大社では、表彰された選手に副賞をお渡ししました。
住民や事業者の皆様のご協力のおかげをもちまして、当日は大きな事故もなく、町内外の多くのお客様に楽しんでいただきながら、無事に大会を終了することができました。
心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
(おかがきPR課)
10月13日 マイナビ ツール・ド・九州2024 FUNRIDE IN FUKUOKA
マイナビ ツール・ド・九州2024の公式レースコースを実際に走ることができる「マイナビ ツール・ド・九州2024 FUNRIDE IN FUKUOKA」が催され、あいさつとスターターをしました。
遠くは東京から、150人を超えるサイクリストが参加されたとのことで、爽やかな秋空のもと、スタートの合図とともに元気に出発された皆さんには、自然豊かなコースと宗像市・岡垣町のおいしい食べ物を楽しんでいただきました。
(おかがきPR課)
10月9日 草取り・草刈りで庁舎周辺がきれいに
岡垣町シルバー人材センターの会員の皆さんに、ボランティアで役場庁舎敷地内の草取り・草刈りをしていただきました。この作業は毎年、春と秋に実施していただいているもので、当日は朝早くから約70人の方がお集まりくださいました。
会員の皆さんのおかげで、来庁される方々に気持ちよく役場を利用していただける環境を整えることができました。ご協力に感謝します。
(総務課)
10月4日 地域安全運動第27回水巻大会に参加しました
地域安全運動第27回水巻大会に参加しました。地域安全運動は、防犯協会をはじめとする地域安全に関係する機関や団体、警察が、より安心して暮らせる安全な地域社会の実現を目指して開催しています。今回の大会では、代表者による大会宣言やこれまで地域安全のために活躍された防犯功労者への表彰が行われました。また、折尾警察署生活安全課長による講話では、特に近年被害が増加しているSNS型投資・ロマンス詐欺についてのお話があり、これらはオレオレ詐欺などの特殊詐欺に比べ、県内の被害額が非常に多くなっているそうです。被害を防ぐためには、これからも各団体と連携して住民の防犯意識を高める必要があることを改めて感じました。
(地域づくり課)
10月3日 令和6年度まち・ひと・しごと創生審議会
「まち・ひと・しごと創生審議会」は、まちづくりにおける課題の解決に向け、コミュニティ・経済・産業・教育・子育てなど、さまざまな分野から選出した委員に意見を聴く場として開催しています。
今回は、まちのDXの推進や今後の持続可能なまちづくりに向けた取り組みなどについて、意見交換を行いました。
今後も、住民の皆さんにご意見をいただきながら、まちづくりの政策につなげていきたいと思います。
(企画政策室)
10月2日 大正大学の学生が来庁しました
東京都の大正大学地域創生学科の学生5人が来庁しました。
岡垣町には、約4週間滞在し、それぞれの実習テーマに応じて、町役場や観光協会、地域の団体などを取材するなどして地域実習を行っていくそうです。
岡垣町の自然や人に触れ、実りある実習期間にしていただきたいと思います。
(おかがきPR課)
9月30日 文部科学省を訪問しました
児童生徒の教育環境の充実に関する協議のため、文部科学省を訪問しました。
岡垣町内には、小中学校が7校ありますが、4校の校舎は建築から50年以上が経過しています。
協議では、今後の学校規模のあり方や空調設備の整備など教育環境の充実についての意見交換を行いました。
(企画政策室)
9月24日から10月15日 町長給食会(内浦小学校、海老津小学校、山田小学校)
9月末から10月中旬にかけて、内浦小学校、海老津小学校、山田小学校の6年生を対象に合計7クラスに行きました。町長給食会では、クイズ形式で町の紹介をしたほか、町の今後の人口の話、おいしい地下水の話、波津海岸エリアの話など、町の魅力について話しました。今回は給食会の日程が近かったこともあり、学校ごと、クラスごとの子どもたちの様子の違いがよくわかり、とても興味深く感じました。給食会では、当日に誕生日を迎えた児童を一緒に祝うなど、どのクラスでも和気あいあいと楽しい時間を過ごすことができ、元気いっぱいの子どもたちと触れ合うことで、私も温かい気持ちになりました。
(教育総務課)
9月24日 秋の交通安全県民運動出発式
9月21日から9月30日までに実施されている秋の交通安全県民運動に伴い、岡垣サンリーアイで出発式が行われました。
当日は、折尾警察署や交通安全関係団体、近隣の自治体の職員に加え、10月に開催されるマイナビ ツール・ド・九州2024福岡ステージに出場予定のVC FUKUOKAの監督と選手にもお越しいただきました。
監督と選手による交通安全宣言後、16台のパトロール車両とともに出発しました。
今後も町内で発生する交通事故をなくすため、交通安全対策を推進していきます。
(地域づくり課)
9月21日 シルバー人材センター会員互助会グラウンドゴルフ大会
松ケ台グラウンドで催された「シルバー人材センター会員互助会グラウンドゴルフ大会」に参加し、会員の皆さんと一緒にプレーを楽しみました。
シルバー人材センターでは、会員相互の親睦を図るため、年に2回、大会が開催されていて、私も参加させていただいています。
会員の皆さんは、仕事を通して健康で生きがいのある生活を送りながら、ボランティアでの役場庁舎の草刈りなど、町の環境整備にも貢献してくださっています。
今後とも、福祉の向上に向けた取り組みへのご協力をお願いします。
(長寿あんしん課)
9月17日 FBS めんたいワイドに出演しました
波津漁港で水揚げされた新鮮なエソを主原料とした「はつ天」のPRのため、製造者の株式会社マル五辻社長、遠賀漁協宮内組合長、岡垣町観光協会太田会長と一緒にテレビ出演しました。
生放送でドタバタしましたが、「はつ天」をしっかりとPRできました。今後、町の名産品として定着してほしいです。
岡垣町観光ステーション北斗七星で、土日祝日限定で販売していますので、出来たての「はつ天」をぜひ食べてみてください。
(おかがきPR課)
9月16日 VC FUKUOKA ヒルクライム&ファンライド
トップチームのVC FUKUOKAの選手と一緒に自転車で走ることができるヒルクライム&ファンライドイベントが岡垣町で催され、あいさつをしました。
当日は天気に恵まれ、約60人のサイクリストに町の自然や景色を楽しんでいただきました。
VC FUKUOKAは、10月14日に宗像市と本町で開催される「マイナビ ツール・ド・九州2024」福岡ステージにも出場予定です。上位入賞を狙って頑張ってください。
(おかがきPR課)
9月3日 県に要望活動を行いました
県に原海老津線バイパスと岡垣宗像線バイパスの整備促進について要望を行いました。
また、北九州県土整備事務所の所長や道路課の職員から整備の進捗状況の説明を受け、意見交換を行いました。
これらの整備工事は県が行っているもので、両路線が整備されることで市街地の交通の円滑化や混雑解消、物流の効率化による地域の活性化につながるため、一日も早い完成をお願いしました。
(都市建設課)
9月3日 記者発表
令和6年岡垣町議会第3回定例会の提出議案などについて、記者発表を行いました。
当日は、新聞社の皆さまに令和5年一般会計決算や令和6年度9月補正予算(案)の概要や町の主要事業などについて説明しました。
今後も、各種媒体を通じて、町政運営方針や施策の考え方など町政に関する情報を速やかに広く住民の皆さまに発信していく予定です。
(おかがきPR課)
8月26日 岡垣町学校施設適正配置検討審議会
岡垣町学校施設適正配置検討審議会の第1回目の会議に出席し、委員の皆さんに委嘱書を交付しました。
この審議会では、子どもたち一人一人に最適で質の高い教育を提供することを第一に、今後の町の学校施設のあり方などについて審議していただきます。
今後も、審議会や教育委員会と連携し、子どもたちの教育環境の充実に向けて取り組んでいきます。
(企画政策室)
8月24日 令和6年度「社会福祉協議会会長表彰式」「地域ふれあい交流会社協夏まつり」
岡垣町社会福祉協議会がいこいの里で催した社会福祉協議会会長表彰式と地域ふれあい交流会社協夏まつりに参加しました。
表彰式では、長年にわたり町の社会福祉の増進に多大な貢献をいただいた方が、社会福祉協議会会長表彰を受賞されました。誠におめでとうございます。
また、社協夏まつりでは、参加した子どもたちや高齢者、障がいのある人など、たくさんの人と楽しみながら交流を深めることができました。
(福祉課)
8月21日 令和6年度第2回岡垣町地域公共交通協議会
今回の協議会では、コミュニティバス・西鉄バスの利用状況や運転手不足など公共交通の現状の課題について協議しました。今後も、皆さんが地域の公共交通をより快適に利用できるよう検討していきます。
お出かけの際は、コミュニティバスや西鉄バス、乗合タクシーなど、公共交通をぜひご利用ください。
(都市建設課)
8月21日 100歳の誕生日をお祝いしました
岡垣町では「敬老祝金事業」として、100歳を迎えられた町民の方に祝金と祝状を贈呈しています。今日は、白水孝利さんをお祝いしました。
以前のことをご家族にお尋ねすると、「公務員と農業を兼業していた」とのことで、家族みんなで稲刈りなどの農作業をしていたことを教えていただきました。
これからも、楽しく、お健やかにお過ごしください。
(長寿あんしん課)
8月15日 令和6年度福岡県戦没者追悼式
終戦から79年となった8月15日、先の大戦において亡くなられた方々を追悼し平和を祈念するため、福岡県戦没者追悼式に参列しました。
戦争で父親を亡くした遺族代表の「当たり前の日々の暮らしの根底に、戦争で犠牲になった人々の歴史があることを後世の人々に語り継いでいかなければならない」という言葉に、罪のない一般市民まで巻き込まれる戦争の悲惨さと平和の尊さを未来万世にわたり語り継いでいかなければならないと改めて強く思いました。
(福祉課)
8月7日 三里松原の松枯れ対策を林野庁などに要望
響灘から玄界灘沿岸地域で構成する協議会委員8人で、麻生太郎事務所、宮内秀樹事務所、古賀篤事務所、林野庁に陳情を行いました。
現在、当該地域の松枯れ被害は落ち着いていますが、地球温暖化の影響により、松枯れ被害は北上しており、北海道を除くさまざまな地域で発生している状況です。
再び松枯れ被害が拡大しないよう予防散布に加え、計画的な植林や植林後の防風垣等の設置、そして松の生育を促進するための本数調整伐の実施を要望しました。
今後も引き続き、予算措置とあわせて適切な対策を取っていただくよう国へ要望します。
(農林水産課)
8月5日 岡垣町建設業者研修会・優良建設工事表彰
福岡県折尾警察署と北九州西労働基準監督署から講師を招き、町の入札参加資格を有する町内の建設業者を対象とした研修会を開催し、挨拶をしました。
また、研修会では、令和5年度に完成した町発注の建設工事のうち、その品質が優れた工事を施工された5社を表彰しました。おめでとうございます。
日頃から、安全そして正確に工事を施工されるとともに、災害時には迅速に現場を復旧するなど対応していただき感謝いたします。
今後とも、町の建設工事にご協力をよろしくお願いいたします。
【表彰された建設業者の皆さん(五十音順)】
<土木>株式会社永和 岡垣支店、株式会社東陽建工、山田住宅有限会社
<水道>株式会社アクアマスター、親和産業株式会社
(総務課)
8月2日 福岡県道路協会通常総会
福岡県道路協会の理事(北九州支部長)として、総会に参加しました。
道路は、私たちの暮らしや経済、社会活動を支える重要な社会基盤のため、道路を利用する人の視点も大切にしながら道路網の充実など道路施策の推進を関係機関に対して強く要望していきます。
(都市建設課)
7月31日 直方市の遠賀川水辺館で開催された協議会・定期総会に参加しました
第49回遠賀川水系水環境保全・再生推進協議会
第7回遠賀川流域生体系ネットワーク形成推進協議会
遠賀川流域に関連する2つの協議会では、遠賀川の水質保全、水難事故や生態系に関する取り組みについて協議しました。
遠賀川改修期成同盟会定期総会
総会では、近年の激甚化・頻発化する豪雨災害に備えるなど、「防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策」を確実に実行し、計画的な国土強靭化を推進することを決議しました。
(都市建設課)
7月30日 100歳の誕生日をお祝いしました
岡垣町では「敬老祝金事業」として、100歳を迎えられた町民の方に祝金と祝状を贈呈しています。今日は、吉田サカヱさんをお祝いしました。
「長生きの秘訣は何ですか」という質問には、「毎日、ごはんを3食欠かさずに食べています。家族が作ってくれる料理がとてもおいしいのでなんでも食べます。」と教えていただきました。
これからも、楽しく、お健やかにお過ごしください。
(長寿あんしん課)
7月30日 100歳の誕生日をお祝いしました
岡垣町では「敬老祝金事業」として、100歳を迎えられた町民の方に祝金と祝状を贈呈しています。今日は、宮崎翠さんをお祝いしました。
ご家族に翠さんについてお尋ねすると、「前向きな性格で、話すことが大好きです。以前は習字をすることが日課で、子どもにも教えていました。」と教えていただきました。
これからも、楽しく、お健やかにお過ごしください。
(長寿あんしん課)
7月26日 脳若トレーニング教室に参加しました
いこいの里で催している脳若トレーニング教室に参加しました。この教室は、認知症予防を目的としていて、タブレットを使った脳トレやレクリエーション、認知機能テストなどをして脳の活性化を図ることができます。私も参加しましたが、ゲーム感覚で楽しみながら頭を使っている感覚があり、脳にいい刺激を与えられました。
(長寿あんしん課)
7月25日 岡垣町寿会連合会との懇談会
岡垣町寿会連合会の役員の皆さんと懇談会を行いました。この懇談会は毎年開かれており、今年のテーマは「人生100年時代を元気に生きるために」でした。超高齢化社会では、地域社会が変化し、高齢者をめぐるニーズや課題も多様化しています。その中で寿会や連合会として取り組んでいきたいことについて話し合い、今後の連合会の活動への建設的な意見交換ができました。
(長寿あんしん課)
7月24日 百合ケ丘区サロンを訪問しました
百合ケ丘区公民館で催されたサロンを訪問しました。
約30人が参加し、介護予防サポーターの方から指導を受けながらストレッチや脳トレ、筋トレなどを行いました。私も一緒に身体を動かしましたが、普段から参加されている方はとても柔軟な動きをされていました。地域の交流の場、介護予防の場として非常に魅力的なサロンでした。準備など大変かと思いますが、継続して取り組んでいただきたいと思います。
(長寿あんしん課)
7月12日 ふれあいコンサートinおかがき
岡垣サンリーアイで、航空自衛隊芦屋基地と岡垣町の共催による「ふれあいコンサートinおかがき」を催しました。
ご好評いただいているこのコンサートも今年で13回目を迎えることができました。
コンサートでは、航空自衛隊西部航空音楽隊が親しみのある名曲や懐かしい楽曲など幅広いジャンルの演奏を披露し、音楽隊が奏でる音色がハミングホールに響き渡ると会場全体が大きな感動に包まれました。
自衛隊の皆さんは、国の安全を守ることや災害復旧の支援だけではなく、今回のコンサートのような音楽隊の演奏による広報活動にも取り組まれています。
今後また、皆さんの素晴らしい演奏を聴ける機会を楽しみにしています。
(地域づくり課)
7月12日 サントリーフーズ株式会社が来庁
マイナビ ツール・ド・九州2024に協賛しているサントリーフーズ株式会社が来庁されました。
大会前日のファンライドでは岡垣町の地下水とともに大会公式ドリンクであるサントリー天然水が提供されるそうです。
ともに水を大切にしているということで、いろいろなお話をさせていただきました。
大会まで、あと3カ月。大会を盛り上げて、たくさんの人に楽しんでいただきたいと思います。
7月11日 岡垣町認定・志向農業者連絡会総会
岡垣町認定・志向農業者連絡会総会に出席し、総会開催のお祝いと日ごろから農業振興に尽力いただいていることに対して感謝を申し上げました。
町としても、物価・肥料高騰対策をはじめ、農業者の負担軽減のためのリモコン草刈機の導入や有害鳥獣被害対策の緩衝林整備事業など、町の基幹産業である農業の持続的発展のため引き続き農地を守る取り組みを支援します。
(農林水産課)
7月11日 福岡県筑前海沿岸市町海岸松林保全対策協議会令和6年度総会
筑前海沿岸市町で構成される協議会では、近年の松枯れ被害の対応や松林の保全・再生の予算確保のため林野庁をはじめとする関係機関に要望活動を行っています。
今年は芦屋町で総会が開催され、本年度の事業計画案や予算案が承認されたほか、国や県に対する要望書の内容を確認しました。
総会終了後には、芦屋町の松原保全の取り組みについて事例紹介が行われ現地視察を行いました。
今後も地域の現状に応じた要望を行い、松林の保全に取り組みます。
(農林水産課)
7月8日 オレンジカフェ「おしゃべり会」(東山田区)
東山田で開催されているオレンジカフェ「おしゃべり会」に参加しました。
「おしゃべり会」は毎月第2月曜日の午後1時から3時まで催されており、ゲストによる演奏や脳トレなどが行われているそうです。
実際に参加してみると第2の我が家のような雰囲気の中で、楽しい会話と笑顔が絶えない時間を過ごし、地域でのさまざまなお話も聞くことができました。
今後も地域の皆さんによる交流の場がさらに広がるように取り組んでいきます。
(長寿あんしん課)
7月8日 令和6年度第1回岡垣町政治倫理審査会
岡垣町政治倫理審査会で、会長に諮問書を交付し、委員の皆さんにあいさつをしました。
審査会では、岡垣町政治倫理条例に基づき、町長・副町長・教育長・町議会議員の資産等報告書を約3カ月かけて審査していただきます。
(企画政策室)
7月4・8日 町長給食会(吉木小学校)
7月4日・8日、吉木小学校の6年生のクラスごとに「まちの魅力を知ろう」というテーマで話をしました。
岡垣町の人口が今後どのように変化していくのか、住んでいる人がどのように思っているのかを楽しく紹介するとともに、町のおいしい地下水や、近年にぎわいを見せている波津海岸エリア、今年開催されるマイナビ ツール・ド・九州2024などについて話をしました。
講話のあとは、教室で子どもたちと一緒に給食を食べながら、とても楽しい時間を過ごしました。
(教育総務課)
7月7日 第74回「社会を明るくする運動」中間・遠賀地区推進大会
第74回「社会を明るくする運動」中間・遠賀地区推進大会に推進委員長として出席しました。
この大会は、犯罪や非行の防止と過ちを犯してしまった人の更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、犯罪や非行のない地域社会を築くことを目的としています。
引き続き、過ちを犯してしまった人の立ち直りを支援し、犯罪のない明るい社会を築いてまいります。
(福祉課)
7月6日 波津海水浴場海開き
波津海水浴場で「海開き」の水神祭が行われ、海水浴場の安全を関係者で祈願しました。
今年の海水浴期間は7月6日(土曜日)から8月18日(日曜日)まで。海水浴場の安全な運営のもと、皆さんに岡垣町の夏を楽しんでいただきたいです。
(おかがきPR課)
7月3日 ケア・トランポリン運動教室を訪問しました
いこいの里で行っている「ケア・トランポリン運動教室」を訪問しました。
この教室は、介護予防を目的に60歳以上の住民を対象に行っており、転倒防止用の手すりが付いた一人用の小型トランポリンで、安全に運動を楽しむことができます。
この日は24人が参加されており、私も一緒に体験させていただきました。
飛んだり跳ねたり、並ではない運動量でしたが皆さん笑顔で楽しそうにされていました。
(長寿あんしん課)
6月25日 男女共同参画・人権の街頭啓発
男女共同参画週間と7月の福岡県同和問題啓発強調月間に併せて、町内の商業施設やJR海老津駅で啓発活動を行いました。
当日は雨でしたが、人権擁護委員や人権教育推進協議会、男女共同参画審議会委員の皆さんと一緒に、チラシや啓発物品などを一人一人に手渡しました。
今後も、誰もが平等で一人一人の人権が尊重される社会の実現に向けた取り組みを関係団体の皆さんと協力しながら続けていきます。
(福祉課)
6月25日 出前楽らく健康教室に参加しました
東部公民館で実施している「出前楽らく健康教室」で、参加者の皆さんと一緒に汗を流しました。
この教室は、介護予防を目的としていて、この日は60代から80代までの方々が受講されていました。
休憩中に参加している方とお話をしましたが、88歳とお聞きして驚きました。伸びやかな動きではつらつとした姿に、運動の成果が出ていると感じました。この教室は60歳以上の町内に住んでいる方であれば誰でも参加できますので、ぜひ一度体験してみてください。
(長寿あんしん課)
6月24日 通学合宿「夢の体験塾」を見学しました
岡垣町青少年健全育成町民会議主催の通学合宿「夢の体験塾」が6月2日から6月27日までの間に計4回催されました。
「夢の体験塾」では、小学4年生から6年生までの子どもたちが家庭から離れ、若潮荘に5日間滞在し、掃除や料理などの日常生活を自分たちで行いながら学校に通います。
私は、毎回2日目に合宿の様子を見学し、子どもたちが支援者の皆さんと作った夕飯を一緒にいただきました。
夕飯の後には、町のおいしい水に関するミニ講話を行い、子どもたちから活発な意見や質問が出て大いに盛り上がりました。
子どもたちの一生懸命な姿を見て、集団生活における規律や協力し合うことの大切さを学んでいることを実感しました。
今回の「夢の体験塾」でさまざまな経験をした子どもたちが、たくましく成長することを楽しみにしています。
(生涯学習課)
6月22日 シルバー人材センター会員互助会グラウンドゴルフ大会
すぱーく岡垣で催された「シルバー人材センター会員互助会グラウンドゴルフ大会」に参加し、会員の皆さんと一緒にプレーを楽しみました。
グラウンドゴルフは多くの団体で大会が催されていて、私自身、今週はプレーするのがこの大会で3回目でしたが、皆さんのレベルが高く全く歯が立ちませんでした。
シルバー人材センターの会員の皆さんは、生きがいを持って仕事に取り組まれるとともに、日頃からさまざまなボランティア活動を通して岡垣町のまちづくりに貢献していただいています。
今後とも、福祉の向上に向けた取り組みへのご協力をお願いします。
(長寿あんしん課)
6月21日 令和6年度波津海水浴場安全対策協議会
7月6日の波津海水浴場海開きに向け、安全対策協議会が開かれました。
今年も、多くの海水浴客でにぎわうことが予想されます。
事故なく海水浴シーズンを送ることができるよう、強力な監視・パトロール体制をお願いしました。
(おかがきPR課)
6月20日 ギラヴァンツ北九州のフレンドリータウン応援大使が来庁
岡垣町が平成26年度からフレンドリータウン協定を締結しているギラヴァンツ北九州の井野文太選手(MF・背番号19)が、町のフレンドリータウン応援大使に選ばれ、来庁されました。
応援大使は、町の魅力発信や交流活動を行いながら、ファン・サポーターの皆さまをはじめとする交流人口の増加と地域の活性化につなげることを目指し、令和5年9月に創設されたとのことで、私から町の紹介をさせていただきました。また、井野選手からは、今シーズンの目標などを聞かせていただきました。
サッカー2024シーズンは間もなく折り返しを迎えます。井野選手のこれからのご活動を応援しています。
(企画政策室)
6月20日 藍綬褒章受章報告
岡垣町消防団第5分団長の安藤克治さんが、藍綬褒章を受章されました。
安藤さんは、長年にわたり消火活動や訓練・警戒活動、地域の消火訓練の指導などに取り組まれています。
私からは、これまでの消防防災行政に対するご協力に感謝を申し上げました。今後もますますご活躍されることをお祈りしています。
(地域づくり課)
6月20日 岡垣町寿会連合会グラウンドゴルフ大会
総合グラウンドで催された「岡垣町寿会連合会グラウンドゴルフ大会」に参加し、会員の皆さんと一緒にプレーを楽しみました。
私は、ホールインワンを出しましたが、日頃からグラウンドゴルフをされている方も多く、上位に入ることはできませんでした。
今回は、気温が高い中での開催ということもあり、お茶や飴が配られていました。体を動かすことは心身のリフレッシュにつながりますが、熱中症には十分気を付けた上で健康づくりに取り組んでいただきたいと思います。
(長寿あんしん課)
6月19日 青色回転灯装着車によるパトロール実施者講習会
青色回転灯装着車によるパトロール実施者講習会に出席しました。
地域の皆さまには、平成21年1月から自主防犯パトロールに取り組んでいただき、活動前には386件あった町内の刑法犯認知件数が、令和5年度には96件まで減少するなど、地域の安全・安心に貢献していただいています。
町では毎年講習会を開催しており、今年は6月17日から19日までの3日間で校区コミュニティの方を中心に、78人に受講していただきました。
私からは、継続した見守り活動への感謝を伝えるとともに、安全・安心のまちづくりに向けて、引き続きご協力いただくようお願いしました。
(地域づくり課)
6月12日 株式会社ナッツに企業版ふるさと納税の感謝状を贈呈しました
株式会社ナッツから、町のシンボルである岡垣サンリーアイの更なる充実のためにと、企業版ふるさと納税として令和4年度に引き続き1千万円の寄付をいただきました。
私からは、寄付の意向に沿って岡垣サンリーアイの更なる充実のために活用させていただくことと、2年連続での寄付に深い感謝の気持ちをお伝えし、感謝状をお渡ししました。
(おかがきPR課)
6月3日 県土整備委員会に要望活動を行いました
県土整備委員会に原海老津線バイパスと岡垣宗像線バイパスの早期完成を要望しました。
これらの整備工事は県が行っているもので、両路線が整備されることで市街地の交通の円滑化や混雑解消、物流の効率化による地域の活性化などが期待されます。
(都市建設課)
6月3日 入庁式
令和6年6月1日付で入庁した職員に辞令を交付しました。
周りの人と協力して積極的に仕事を覚え、職務に従事していただきたいと励ましの言葉を贈りました。力を合わせ、頑張っていきましょう。
これからの活躍を期待しています。
(企画政策室)
6月2日 ラブアース・クリーンアップ2024
海岸線の清掃活動を行う「ラブアース・クリーンアップ2024」が実施されました。天候にも恵まれ、約1,000人のボランティアが集まり、町内の海岸線一帯で合わせて約6トンのごみが回収されました。昨年のラブアース実施後には、ウミガメが上陸しました。産卵は確認できませんでしたが、この清掃活動を通して、今年はウミガメが産卵してくれることを期待しています。
(住民環境課)
5月30日 岡垣町シルバー人材センター 令和6年度定時総会
サンリーアイで催された定時総会であいさつをしました。
日頃から皆さんの丁寧な仕事ぶりをよく目にしており、「岡垣町はとてもきれいだ。」と町外のお客さまからお褒めの言葉をいただきます。
町では、7月から1年間かけて高血圧対策に取り組みます。皆さまには積極的に健康管理に努め、これからも元気で充実した毎日を過ごしていただくようにお願いしました。
(長寿あんしん課)
5月29日 一般社団法人岡垣町観光協会定時総会に出席しました
一般社団法人岡垣町観光協会定時総会に来賓としてお招きいただき、あいさつをしました。
日頃から、観光振興のために尽力されていることや、町の観光行政にご協力いただいていることに感謝を申し上げました。
今後も皆さんと連携して観光推進に取り組んでいきます。
(おかがきPR課)
5月25日 第26回おんがレガッタに出場しました
五月晴れの下、遠賀川漕艇場でおんがレガッタが催されました。
今年は、遠賀町の町制施行60周年記念大会ということもあり、遠賀郡内の地域団体や企業、議会、行政などから過去最高の71クルーが出場し、遠賀川の水上で熱いレースが繰り広げられました。
私は遠賀郡町長会チームの漕手として乗艇し、5人のクルーで息を合わせながら懸命にオールを漕ぎ、爽快な汗を流しました。
(企画政策室)
5月24日 令和6年春の叙勲受章報告
元町議会議員の曽宮良壽さんが旭日双光章、元副町長の山田敬二さんが瑞宝双光章をそれぞれ受章され、報告に来られました。
曽宮さんは、町議会議員として7期28年の長きにわたり、住民の代表として住民福祉の向上に寄与いただきました。山田さんは、副町長として2期8年にわたり、町政の発展にご尽力いただきました。
この度は誠におめでとうございます。
(企画政策室)
5月24日 ラジオに出演しました
KBCラジオ「アサデス。ラジオ」に出演しました。玲子の踊る弥栄(いやさか)中継というコーナーで、徳永玲子さんと今年リニューアルオープンした岡垣サンリーアイのいちご食堂からお届けしました。岡垣のおいしい水のことなどをお話しさせていただきましたが、徳永さんとの楽しいトークであっという間に時間が過ぎてしまいました。今後も、さまざまな機会を通じて町の魅力を町外の方にPRしていきます。
(おかがきPR課)
5月18日 海老津・吉木校区コミュニティ運営協議会総会
海老津校区、吉木校区のコミュニティ運営協議会総会に出席し、あいさつをしました。
海老津校区では、青パトによる防犯パトロールや一斉清掃、福祉に関する各区の情報交換会などの活動を、吉木校区では、青パトによる防犯パトロールやほたる祭り、ノルディックウォーキングなどの活動をされています。どちらの校区コミュニティも、実情に応じた課題解決への取り組みをしていただいていることに感謝申し上げます。
町では、今後も校区コミュニティが継続して活動していけるよう支援をしていきます。
(地域づくり課)
5月18日 岡垣町母子寡婦福祉会総会に出席しました
岡垣町母子寡婦福祉会総会に出席しました。
岡垣町母子寡婦福祉会では、ひとり親家庭の暮らしを支援するため、ボランティアによる小中学生の学習支援事業や生活相談などに取り組まれています。
私からは、日頃の取り組みに感謝を申し上げるとともに、今後も町の福祉行政にご協力を賜りたいとお願いしました。
町としても、住民の皆さんや関係機関、各種団体と協力して活動を支援していきます。
(福祉課)
5月17日 災害対策本部運営訓練
出水期を前に、大雨による土砂災害や避難所などで起こり得る問題を想定し、町としての対応能力を高めるための災害対策本部運営訓練を行いました。
今回の訓練では、災害対策本部内の情報共有の迅速化、消防団や消防署との連携、校区など地域を絞った実効性のある避難情報の発令などに重点を置いて行い、災害前に準備する物の再確認など、一定の成果が得られました。
災害はいつ発生するか分かりません。住民の皆さまにおかれましても、2月に配布した総合防災マップで地域のハザード、避難場所、非常持ち出し品、連絡方法などについて再確認をお願いします。
(地域づくり課)
5月17日 岡垣町寿会連合会大会に出席しました
岡垣サンリーアイで催された岡垣町寿会連合会大会にお招きいただき、あいさつをしました。
約250人もの会員の方が集まり、盛大に開催されたことを大変うれしく思うとともに、田崎会長の下、日々シニア世代の福祉や健康づくりに取り組んでいただいていることに感謝します。また、地域を超えたこのような大きな組織があることは、とても頼もしく感じます。
今後とも、岡垣町寿会連合会の活動を通して、豊かな人生を歩んでいただきたいと思います。
(長寿あんしん課)
5月16日 令和6年度 岡垣町自治区長会定期総会及び第1回自治区長会議
岡垣サンリーアイの小ホールで開催された令和6年度岡垣町自治区長会定期総会に出席し、あいさつをしました。
引き続き開催された第1回自治区長会議では、広報おかがきのポスティングを始めとする自治区の負担軽減に向けた動きや、10月に実施されるツール・ド・九州2024についてなど、今年度の町の取り組みを説明させていただきました。
今後も自治区活動を継続していけるように、自治区長の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
(地域づくり課)
5月16日 三里松原防風保安林保全対策協議会総会
三里松原防風保安林保全対策協議会総会に出席しました。
協議会の日々の活動に感謝を申し上げるとともに、オブザーバーとして出席された林野庁九州森林管理局福岡森林管理署に、松枯れ対策へのお礼を申し上げ、計画的な松苗の植栽や防護柵の設置、松の保育に重要な調整伐の実施など、今後も継続した維持管理をしていただくようお願いしました。
町としても、筑前海沿岸市町で構成された協議会で林野庁などを訪問し、継続的な予算の措置を要望するとともに、当協議会やボランティアの力をお借りしながら、引き続き三里松原の保全・再生に取り組みます。
(農林水産課)
5月16日 岡垣緑づくり協議会総会
岡垣緑づくり協議会総会に出席しました。
この協議会は、毎年住民の皆さんのご厚意により頂いた緑づくり募金をもとに、町内の公共施設などに緑化木の植栽を行う各区・学校・ボランティア団体に、苗木や肥料などの助成を行っています。
令和6年度から自治区での募金の取りまとめは行いませんが、町では当協議会へ国の森林環境税を活用した財政支援を行い、引き続き地域の環境美化や緑と水の豊かなまちづくりに努めます。
(農林水産課)
5月14日・15日 全国道路利用者会議、道路整備促進期成同盟会全国協議会に出席しました
全国から多くの首長が集まる全国道路利用者会議、道路整備促進期成同盟会全国協議会に今年も参加し、道路予算の確保と道路整備促進に向けた決議がされました。
国道3号岡垣バイパスの4車線化は完了しましたが、引き続き国道3号を中心とした道路整備の促進に向けて、住民や事業者の声を国に届けます。
(都市建設課)
5月13日 「チャリティーマルシェ㏌岡垣」出店者が義援金を寄付しました
4月13日、14日に岡垣サンリーアイで開催された「チャリティーマルシェin岡垣2024」の出店者の皆さんから能登半島地震災害義援金として売り上げの一部が寄付されました。復興への温かいご支援に感謝いたします。代表の実行委員会から町がお預かりした義援金は、日本赤十字社を通じて、被災者の支援などに活用されます。
(福祉課)
5月11日 山田・内浦校区コミュニティ運営協議会総会
山田校区、内浦校区のコミュニティ運営協議会総会に出席し、あいさつをしました。
山田校区では、青パトによる防犯パトロールやあいさつ運動、ふれあい健康芋ほりウォーキング、どんど焼きもちつき大会などの活動を、内浦校区では、青パトによる防犯・環境パトロールや区対抗グラウンドゴルフなどの活動をされています。
どちらの校区コミュニティも、実情に応じた課題解決への取り組みをしていただいていることに感謝申し上げます。
町では、今後も校区コミュニティが継続して活動していけるよう支援をしていきます。
(地域づくり課)
5月10日 九州地方整備局を訪問しました
九州地方整備局の森戸局長を訪問し、国道3号岡垣バイパス4車線化整備促進期成会を解散したことを報告しました。
国道3号は、住民生活に欠かせない道路であるため、今後も関係者の皆さまに住民や事業者の声を届けます。
(都市建設課)
5月10日 JR九州の青柳会長を表敬訪問しました
JR九州の青柳会長を表敬訪問し、新型コロナウイルス感染症5類移行後の経営状況や、3月に行われたダイヤ改正後のJR海老津駅の利用状況について意見交換しました。
コロナ禍を経て、JR九州グループ全体の業績は回復したとのことですが、鉄道利用者数は、まだ回復していないようです。また、昨年度改修した海老津駅の公衆トイレの報告も行いました。
今後も定期的に訪問し、地域の声を届け続けます。
(都市建設課)
5月10日 総合教育会議
総合教育会議を開催し、子どもたちの学習の機会の確保など教育環境の整備に関することや、今後の学校施設のあり方について意見交換を行いました。
今後も、教育行政を執行する教育委員会と連携し、子どもたちの教育環境の充実に向けて取り組んでいきます。
(企画政策室)
5月9日 さとランド・小局園を視察しました
アサギマダラを観察できる「さとランド・小局園」を視察しました。
アサギマダラは海を渡る神秘的なチョウで、約2,500キロメートルを旅した記録もあり、岡垣町では5月中旬から下旬と、10月中旬から下旬にかけて飛来が確認されています。
この日は天候も良く、園内のシマフジバカマでは多くのアサギマダラが羽を休めている様子を観察することができました。
(住民環境課)
5月9日 草取り・草刈りで庁舎周辺がきれいに
岡垣町シルバー人材センターの会員の皆さんに、ボランティアで役場庁舎敷地内の草取り・草刈りをしていただきました。この作業は毎年、春と秋に実施していただいているもので、当日は朝早くから約70人の方がお集まりくださいました。
会員の皆さんのおかげで、ご来庁の方々に気持ちよく役場を使ってもらえる環境を整えることができました。ご協力に感謝します。
(総務課)
4月24日 戦没者遺族会総会であいさつをしました
戦没者遺族会総会であいさつをしました。平和は世界共通の願いですが、今なお世界各地では紛争やテロにより数多くの尊い命が犠牲になっています。
町では引き続き、住民が安全な暮らしができるよう、福祉の向上と恒久平和の実現に向けた取り組みを続けていきます。
(福祉課)
4月17日 第48回岡垣町食生活改善推進会総会
いこいの里で催された岡垣町食生活改善推進会総会に参加しました。会員の皆様には、日頃から「私達の健康は私達の手で」をスローガンに、食を通じた地域での健康づくりを推進していただき、心から感謝いたします。
町では、生活習慣病の一つである高血圧の人の割合が県内でもかなり高い状況なので、今まで以上に高血圧対策に力を入れていきたいと思っています。
会員の皆様も、高血圧予防に欠かせない減塩の普及活動にご協力いただきますようお願いします。
(健康づくり課)
4月16日 国道3号岡垣バイパス4車線化整備促進期成会第9回総会及び解散式
国道3号岡垣バイパス4車線化、野間・山田ランプの全線開通に伴い、期成会を解散しました。
本期成会に協力いただきました宗像市・福津市・水巻町・遠賀町及び福岡県議会議員の皆様に感謝申し上げます。
また、工事期間中、住民の皆様にはご理解とご協力をいただきありがとうございました。
(都市建設課)
4月16日 子育てサークル「リトルスターズ」を訪ねました
こども未来館で活動している子育てサークル「リトルスターズ」を訪ねました。
リトルスターズは毎月1回、0歳から未就園児までの子どもとその親を対象に英語の手遊び歌やダンス、絵本の読み聞かせなどを行っていて、この日も親子の触れ合いや交流を楽しんでいました。
町では、親子で一緒に遊びながら友達を作ったり、情報交換をしたりする場として気軽に集えるサークル活動が広がっていくよう支援していきます。
(子育てあんしん課)
4月12日 ミスいちご2018に選ばれたナナエさんが来庁
「チャリティーマルシェin岡垣2024」のステージイベントに出演するミスいちご2018のナナエさんが来庁されました。
現在は映画やテレビで活躍していて、九州での芸能活動はこのイベントが初めてとのことです。
芸能活動を行う一方、福祉施設などに訪問し、利用者とのふれあいや食事提供などのボランティア活動にも積極的に参加されています。
ナナエさんのステージイベントの成功と今後のご活躍をお祈りします。
(福祉課)
4月11日 岡垣中学校で自転車交通安全集会が行われました
岡垣中学校で自転車交通安全集会が行われ、折尾警察署の方を講師としてお招きし、さまざまな事例を紹介しながら、生徒に安全指導を行っていただきました。
私からは令和5年4月から自転車のヘルメット着用が努力義務化されたことや今年の10月に自転車の国際大会である「マイナビ ツール・ド・九州2024」が岡垣町を舞台に開催されることから、町では自転車の交通安全の取り組みを強化していることを話しました。
今後も交通事故のない岡垣町を目指し、交通安全の取り組みを進めていきます。なお、岡垣東中学校は7月に行われる予定です。
(教育総務課)
4月10日 ビワの葉を使ったパウンドケーキの試食
令和6年度岡垣町提案公募型地域活性化事業「チャリティーマルシェin岡垣2024」で販売されるビワの葉を使ったパウンドケーキを試食しました。このケーキは、福岡県立遠賀高等学校の生徒が実習の一環で作ったもので、材料のビワの葉は早苗果樹園から提供されたものです。ビワの葉の風味が効いた甘さ控えめのパウンドケーキは、50個限定で販売されます。
(福祉課)
4月6日 「くすのき」入園式
児童発達支援センター「くすのき」の入園式に出席しました。
今年度は3人が入園し、緊張した様子で式に出席していました。
これから園児の皆さんが、運動会や生活発表会などいろいろな行事を通して成長する姿を見るのが楽しみです。
(福祉課)
4月2日 岡垣町立中部保育所 第50回入所式
中部保育所の令和6年度入所式を行いました。
今年度は、0歳から5歳までの子どもたち14人が新たに入所しました。保護者の方には「子育てに関して、悩みごとや困りごとがあれば、ぜひ保育所に相談してください。ご家庭と共に問題を解決できるように対応していきます」と伝えました。
また、4月から0~2歳児クラスの保育料の軽減を拡大したことや子育て応援パッケージを紹介しました。
新たに入所した子どもたちが1日も早く保育所の生活に慣れ、毎日を楽しく過ごし、心も体も健やかに成長していくことを願っています。
(こども未来課)
4月1日 入庁式
令和6年4月1日に入庁した職員5名に辞令を交付しました。
新たなスタートを切った新規採用職員には、住民の皆さんや町づくりのために自ら進んで学び、個々の力を伸ばして仕事に臨むよう励ましの言葉を贈りました。
力を合わせ、頑張っていきましょう。これからの活躍を期待しています。
(企画政策室)
3月29日 退庁式
令和6年3月31日をもって退職する1名の職員に、退職辞令を交付しました。
退職者へのあいさつでは、長年にわたるまちづくりへの貢献に感謝するとともに、新たな人生への船出をお祝いしました。
今後とも健康に留意され、ますます活躍されることをお祈りします。長い間、大変お疲れさまでした。
(企画政策室)
3月28日 ワンヘルス推進宣言について服部県知事に報告
3月22日に、国内外や県内の動向および岡垣町議会での「ワンヘルスの推進に関する決議」の議決を踏まえ、「岡垣町ワンヘルス推進宣言」を表明し、3月28日に、町の宣言と岡垣町議会での決議を服部誠太郎福岡県知事に報告しました。
この表明を機に、岡垣町ワンヘルス推進宣言の理念の下、人と動物の健康および環境の健全性を一体的に守り、次世代に継承していくため、感染症対策・環境保全・人と動物の共生社会づくりなどの活動を、県と連携し、より一層力を入れて取り組んでいきます。
(住民環境課)
3月26日 県道工事を視察しました
町内で行われている県道工事(原海老津線と岡垣宗像線)を視察し、工事を行っている北九州県土整備事務所の方々に進捗状況を説明していただきました。
この2本の道路は、今後の町の発展に大きく寄与するものであるため、一日も早い完成をお願いしました。
(都市建設課)
3月26日 令和5年度まち・ひと・しごと創生審議会
「まち・ひと・しごと創生審議会」は、まちづくりにおける課題の解決に向け、コミュニティ・経済・産業・教育・子育てなどの各分野から選出された委員の意見を聴く場として開催しています。
今回は、自治区が活発に活動を継続していくために必要なことや、まちのブランド力を高めるための取り組みなどについて意見交換を行いました。
今後も、皆さんにご意見をいただきながら、まちづくりの政策につなげていきます。
(企画政策室)
3月25日 令和6年能登半島地震災害義援金を寄託しました
能登半島地震災害義援金にご協力いただいた皆さんから寄せられた2,596,161円と、岡垣町からの義援金3,000,000円を日本赤十字社福岡支部へ寄託しました。
この義援金は、日本赤十字社を通じて、被災者の支援に役立てられます。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
引き続き、町では募金を受け付けています。皆さんのご協力をよろしくお願いします。
(福祉課)
3月21日 自衛隊入隊・入校予定者激励
今春、自衛隊・陸上自衛隊高等工科学校に入隊・入校を予定している、町内在住の3人に激励の言葉を贈りました。
自衛隊の活躍の場は、国の防衛だけでなく、災害救助の派遣など、多岐にわたります。
これから厳しい訓練や勉学に励み、国民の信頼に応えることができる立派な自衛官になられることを期待しています。
(地域づくり課)
3月17日 第37回岡垣町少年柔道大会
第37回岡垣町少年柔道大会にお招きいただき、あいさつをしました。
昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で試合を見ることができませんでしたが、今年は真剣に柔道に向き合う子どもたちの、礼儀正しく躍動感溢れる姿を見ることができました。
(生涯学習課)
3月16日 岡垣町立中部保育所 第49回卒園式
3月で中部保育所を卒園する13人の子どもたちに卒園証書を手渡しました。保育所で過ごした期間はさまざまですが、全員が健やかに成長し、卒園式を迎えられたことを大変うれしく思います。
少し緊張した様子の子どもたちでしたが、しっかりと証書を受け取り、保護者には花と一緒に感謝の気持ちを伝えていました。
私からは「小学校に行ったら、たくさんの新しい友達をつくってください。いろいろな楽しい行事が待っているので、元気いっぱいに頑張ってください」と伝え、保護者の皆さまには「子育てが大変と思われることもあるかと思いますが、お子さんとのかけがえのない時間を大切に過ごし、たくさんの思い出を作ってください」と伝えました。
(こども未来課)
3月16日 岡垣緑のまちづくりの会植樹祭
一丁ため池では、平成27年から岡垣緑のまちづくりの会による竹林の伐採や下刈りなどの森林保全活動が行われています。竹を伐採した跡地には、白色や桃色の梅をはじめとする四季折々の花が植樹され、訪れる人を楽しませています。
この日は同会が主催する植樹祭が行われ、同会の会員とボランティアの皆さんが協力して、ハナモモやミツマタ、マテバシイなどを植樹し、私はセイヨウシャクナゲを植樹しました。
町では、今後も豊かな自然環境を守り、次世代に引き継いでいくための取り組みが続いていくよう支援していきます。
(住民環境課)
3月7日 100歳のお誕生日をお祝いしました
岡垣町では「敬老祝金事業」として、100歳を迎えられた町民の方に祝金と祝状を贈呈しています。今日は、北村峯子さんをお祝いしました。
「長生きの秘訣は何ですか」という質問には、「毎日家の中を歩いたり、庭で野菜を栽培したりして体を動かしていること。食事では、自分で作った大根などをよく食べている」と教えていただきました。
これからも、楽しく、お健やかにお過ごしください。
(長寿あんしん課)
2月29日 岡垣町保健推進員会(通称:楽健会)が県の「健康運動推進実践グループ奨励賞」受賞の報告に来られました
楽健会は、平成25年3月に設立して以来、町内各地のウォーキングコースを掲載した2種類の「おかがき楽しく歩こうマップ」の作成とウォーキング会の実施、健康教室でのレクレーションや脳トレの紹介など、「笑い」や「楽しさ」を通じた健康づくり活動を続けています。
私からは元気なまちづくりにご尽力いただいていることに感謝を申し上げました。今後もますますご活躍されることをお祈りしています。
(健康づくり課)
2月28日 記者発表
令和6年岡垣町議会第1回定例会の提出議案などについて、記者発表を行いました。
当日は、新聞社の皆さまに令和6年当初予算(案)や町の主要事業などについて説明しました。今後も、各種媒体を通じて、町政運営方針や施策の考え方など町政に関する情報を速やかに広く住民の皆さまに発信していく予定です。
(おかがきPR課)
2月26日 波津周辺に係る藻場状況等調査報告書の贈呈式
トヨタ自動車九州と九州大学水産実験所による、ブルーカーボン創出技術開発に向けた共同研究が始まり、今年度実施した波津周辺の藻場状況等調査の報告が行われました。
この報告では、波津周辺には優良な藻場が残っているものの、ウニによる食害や堆砂による影響で藻場が減少傾向にあるという説明などが行われました。
現在、波津周辺の藻場減少に伴う漁業への影響が町の喫緊の課題となっており、本研究が藻場の再生や水産業振興の発展につながることを願っています。
(農林水産課)
2月24日 遠賀川流域治水シンポジウム「遠賀川流域の未来を考える」
飯塚市のイイヅカコスモスコモンで開催された遠賀川流域治水シンポジウム「遠賀川流域の未来を考える」に参加しました。
このシンポジウムは、遠賀川流域のこれまでの水害、河川改修、まちづくりなどを振り返るとともに、これからの気候変動に対応した遠賀川の流域づくりの一助となり、遠賀川流域が真の流域治水に向けて大きな一歩を歩み出す日にすることを目的として開かれたものです。
今後も、国・県・市町村及び関係団体と連携し、遠賀川流域の治水に取り組んでいきます。
(都市建設課)
2月21日 岡垣町地域共生社会推進協議会からの答申
岡垣町福祉総合計画策定の諮問に対する答申を岡垣町地域共生社会推進協議会の小川全夫副会長からいただきました。
この答申をしっかりと受け止めて、地域福祉や高齢者福祉、障害者福祉など、総合的な視点から、さまざまなニーズや困りごとに対応できる体制を整えていきます。
(福祉課)
2月21日 国道3号岡垣バイパス4車線化開通に伴うお礼(福岡県・国土交通省九州地方整備局)
国道3号岡垣バイパス4車線化の期成会を代表して福岡県庁を訪問し、服部知事に、事業にご協力いただいたことへの感謝を申し上げました。
福岡県には事業費の3分の1にも及ぶ地方負担金を支出していただきました。
また、その後九州地方整備局を訪問し、森戸局長に、長年にわたる事業を早期に完成していただいたことへのお礼を申し上げました。
(都市建設課)
2月21日 令和5年度第4回岡垣町地域公共交通協議会
今回の協議会では、3月16日のJRのダイヤ改正を踏まえ、町内を運行するコミュニティバスのダイヤ調整などを協議しました。
海老津駅発着の電車への接続を考慮したダイヤ調整を検討したほか、波津線と岡垣循環線との乗り継ぎを円滑にするためのバス停の新設などについて協議を行いました。
また、コロナ禍で減少した利用者が回復傾向にあるとの説明もありました。
お出かけの際は、ぜひコミュニティバスや西鉄バス、乗合タクシーなど、公共交通をご利用ください。
(都市建設課)
2月15日 令和5年度第1回こども政策推進協議会
令和6年1月に新たに設置されたこども政策推進協議会の第1回目の会議に出席しました。
この協議会は、令和5年4月に施行されたこども基本法に基づき、市町村こども計画の策定や町のこども政策全般について審議していただく会議です。
私から委員の皆さん一人一人に委嘱書をお渡しし、将来に向けて子どもたちが健やかに育っていくために、今後どのような取り組みを行っていくべきかを審議していただくようお願いしました。
令和7年2月頃に計画の答申をいただく予定で、これを踏まえ今後の町のこども政策の方向性を定めていく予定です。
(こども未来課)
2月15日 テコンドー全日本選手権優勝の報告に来てくれました
昨年7月に開催された第16回全日本ジュニアテコンドー選手権大会と、12月に開催された第17回全日本テコンドー選手権大会で優勝したミラー綺芽さん(高校1年生)が、テコンドー連盟の植竹会長とともに優勝の報告に来てくれました。
5歳のころからテコンドーを始め、令和5年度福岡県トップアスリート育成強化指定選手に選ばれるほどの実力を持つミラーさん。現在は町民武道館で週3日ほど稽古を行っているとのことでした。
今後について、「どの大会で優勝といった目標ではなく、一つ一つの技を磨いていきたい」と話してくれました。
(生涯学習課)
2月14日 国道3号岡垣バイパス4車線化開通に伴うお礼
先日、町の悲願であった国道3号岡垣バイパスの4車線化が、半世紀の時を経て完成の日を迎えました。
これに伴い、期成会を代表して国土交通省にお礼を申し上げました。
この道路が、今後のまちづくりに重要な役割を果たすことは言うまでもありません。
引き続き、本事業の多くの整備効果を生かした「まちづくり」をしっかりと前へ進めてまいります。
(都市建設課)
2月11日 三里松原での松葉かき(令和5年度2回目)
今年度2回目となる、三里松原防風保安林保全対策協議会主催の松葉かきに参加しました。
あいさつでは、約130人のボランティアの人たちに参加していただいたお礼を申し上げました。また併せて、この日の作業面積が三里松原全体のわずか430分の1でありながらも、松原の保全を後押ししていることを紹介しました。
三里松原の再生は道半ばではありますが、今後も引き続き、国やボランティア団体との連携を図り、適切な保全管理に努めます。
(農林水産課)
2月9日 100歳の誕生日をお祝いしました
岡垣町では「敬老祝金事業」として、100歳を迎えられた町民の方に祝金と祝状を贈呈しています。今日は、長谷川勝さんをお祝いしました。
「長生きの秘訣は何ですか」という質問には、「家が農業をしており、足腰がきたえられたこと」とのことで、以前はよくゲートボールをしていたと教えていただきました。これからもお元気にお過ごしください。
(長寿あんしん課)
2月8日 令和5年度戸切川改修期成同盟会現地視察研修会
町では、戸切川流域(戸切区)における洪水・浸水などを防ぐため、遠賀町とともに戸切川改修期成同盟会を設立し、県に対し戸切川改修の要望活動を行っています。
今回は、北九州県土整備事務所から戸切川改修工事の現状と進捗状況の説明を受けました。
今後も早期完成に向けた要望活動を行います。
(都市建設課)
2月6日 福岡県議会農林水産委員会に要望活動を行いました
八幡農林事務所で、福岡県議会農林水産委員会による北九州管内(北九州市、中間市、遠賀郡)視察が行われ、各市町の首長がそれぞれ農林水産施策に対する課題についての要望を行いました。
当町は、昨年に引き続き漁業振興をテーマに取り上げ、藻場再生のための波津漁港周辺の堆砂対策への助言と支援について要望を行いました。
町は今後も、漁業を守り、周辺地域の活性化に繋がる取り組みを支援します。
(農林水産課)
2月6日 公益社団法人若松法人会から図書の寄贈
公益社団法人若松法人会から、10万円相当の図書を町に寄贈していただきました。
同会は社会貢献事業の一環として、チャリティイベントなどを行い、学校や公共施設に図書を贈る活動をしています。
子どもたちに読書の楽しさを知ってもらい、学びを深めてもらうため、寄贈いただいた図書を、今年度は山田小学校で有効活用させていただきます。
ありがとうございました。
(教育総務課)
2月5日 連携中枢都市圏「北九州都市圏域」 北九州市・岡垣町 首長懇談
北九州市と岡垣町を含む近隣の17市町は、少子高齢化や人口減少など共通した課題に対応するため、「北九州都市圏域」を形成し、さまざまな連携事業を推進しています。
この度、圏域の中心都市である北九州市の武内市長を岡垣町にお招きし、観光振興や水道事業、交通の問題などに関する地域連携について意見交換を行い、その後、町内の特徴的な施設などを案内しました。
岡垣町と北九州市は生活圏が同じであることから、今後さらに連携を深めていくことで、住民の利便性向上につなげていきたいと思います。
(企画政策室)
2月4日 第72回遠賀郡駅伝競走大会に出席しました
芦屋海浜公園内周回コースで開催された「第72回遠賀郡駅伝競走大会」に出席しました。
天候にも恵まれ、岡垣町からは13チームが参加しました。
私は小学生男子の部のスターターを務め、その後も出場した選手に声援を送りました。
これから暖かい季節になりますので、皆さんには楽しくスポーツに取り組んでいただきたいと思います。
(生涯学習課)
2月3日 国道3号岡垣バイパス開通式典
午前10時から、国道3号特車場特設会場で、北九州国道事務所と国道3号岡垣バイパス4車線化整備促進期成会の共催による開通式典が催され、期成会の会長として出席しました。
式典には、麻生太郎自由民主党副総裁や服部誠太郎福岡県知事、県選出の国会議員や県議会議員、地元招待者など約140人が参加しました。
式典の後は祝賀行事としてテープカットを行い、皆さまに開通を祝っていただきました。
当日は、午後4時に4車線化の開通と新設ランプの開放が行われました。
(都市建設課)
1月26日 岡垣町母子寡婦福祉会 令和6年能登半島地震義援金
岡垣町母子寡婦福祉会から、令和6年能登半島地震による被災者を支援するための義援金をお預かりしました。温かいご支援に心より感謝申し上げます。
今回の震災で被災された皆さまやご遺族の気持ちを思うと、心を痛めるばかりです。
寄せられた義援金は、日本赤十字社を通じて、被災地の人たちの生活を支援するために有効活用させていただきます。
(福祉課)
1月24日 岡垣町寿会連合会 令和6年能登半島地震災害義援金
岡垣町寿会連合会より、令和6年能登半島地震災害義援金をお預かりしました。また、被災された人たちへのお心遣いのことばを頂きました。温かいご支援に心より感謝申し上げます。
寄せられた義援金は、日本赤十字社を通じて有効に活用させていただきます。
(長寿あんしん課)
1月20日 岡垣町環境問題講演会
町では、私たちの生活と関わりが深い生活環境や豊かな自然環境への関心を深めていただくため、環境問題講演会を催しています。
今回は、岡垣町環境審議会会長で、海岸・港湾工学を専門にされている九州共立大学の小島治幸名誉教授を講師にお招きしました。
テーマは「福岡県のなぎさ」で、三里松原海岸をはじめとする福岡県のなぎさの変遷や魅力あるなぎさにはどのような特徴があるかなどについてお話しいただきました。
講演終了後、参加者からは、三里松原海岸の侵食・飛砂の実態や対策のほか、その効果に関することなどについて多くの質問があり、身近な環境への高い関心が伺えました。
(住民環境課)
1月19日 RKB毎日放送に表敬訪問しました
RKB毎日放送社長の佐藤泉氏を表敬訪問しました。
岡垣町は、RKB毎日放送と連携して、平和宣言事業に取り組んでいます。
平和宣言事業への協力のお礼とこれからの連携について話し合いました。
(福祉課)
1月18日 100歳の誕生日をお祝いしました
岡垣町では「敬老祝金事業」として、100歳を迎えられた町民の方に祝金と祝状を贈呈しています。今日は、小西文子さんをお祝いしました。
「印象に残っているご家族との思い出は何ですか」という質問には、「75歳のときに家族でハワイやシンガポールに旅行したこと」とのことで、ご家族からも旅行の面白かったエピソードなどを話していただきました。これからもお元気にお過ごしください。
(長寿あんしん課)
1月18日 令和5年度第2回福岡県介護保険広域連合遠賀支部運営委員会
福岡県介護保険広域連合遠賀支部運営委員会に支部長として出席しました。
今回は、遠賀郡内の町長と介護保険広域連合議員に、介護保険広域連合の令和5年度補正予算及び令和6年度予算について説明を行いました。
住民の皆さんが住み慣れた地域で自立した日常生活を営むことができるように、引き続き安定的な介護保険事業の運営に努めてまいります。
(長寿あんしん課)
1月13日 オレンジカフェ「パル」(西高陽区公民館)
西高陽区オレンジカフェ「パル」に参加しました。
「パル」では毎月第2・4土曜日の10時から、さまざまなレクリエーションを催しています。
この日は福笑いが行われ、楽しい時間を過ごさせていただきました。
町では、このような地域での交流の場が町内全域に広がっていくよう、取り組んでまいります。
(長寿あんしん課)
1月7日 令和6年岡垣町二十歳式
「令和6年岡垣町二十歳式」を催し、今年度に二十歳を迎える256人が参加しました。
式典には参加者の二十歳の節目を祝うため、来賓や小中学校時代の恩師、保護者など多くの人が来場しました。
あいさつでは私自身の経験や子どもとのエピソードを紹介し、これからの人生で辛いことがあっても、必ず支えてくれる人がいること、そして周りの人への感謝を忘れないでほしいと激励のメッセージを送りました。
二十歳を迎える皆さんが、夢と希望に満ちた輝かしい前途を歩んでいくことを願っています。
(生涯学習課)
1月4日 令和6年仕事始め式・集合写真撮影
令和6年の仕事始め式で、町職員に向けて訓示を行いました。
また、仕事始め式の前には、町の全職員による集合写真を撮影しました。本年もよりよいまちづくりに向けて、職員と一丸となって取り組んでまいります。
(企画政策室)