計画策定の背景と目的
少子高齢化の進行による住民移動ニーズの変化や高齢者の運転免許保有者の増加による自家用車依存の進行に加え、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により公共交通を取り巻く環境が大きく変化しました。
このような状況の中、令和3年度からスタートした第6次総合計画の将来像である「自然と共生する しあわせ実感都市 岡垣」の実現に向けて、住みよさを実感できるまちづくりを目指していく上で、公共交通が果たす役割を再認識し、持続的な公共交通体系を構築することを目的に、「岡垣町第4次公共交通体系整備計画」を策定しました。
計画の期間
令和4年度から令和8年度までの5年間
基本的な方針
- 基本方針1 安全で快適な持続可能なまちづくりを支える公共交通
- 基本方針2 地域の活性化や健康増進に繋がる公共交通の利用促進
計画の目標
- 計画目標1 安全で快適な移動環境の創造
- 計画目標2 環境に配慮した持続可能な交通環境の形成
- 計画目標3 安心して利用できる公共交通を守る施策の展開
注:本編は下の関連ファイルからダウンロードできます