のぞいてみたよ給食室
小学校に入学すると4月に学校探検の授業があります。その時は、給食室を窓越しに見学します。
1学期の終業式の日には、給食室を子どもたちに開放しています。
子どもたちは日ごろ立ち入ることができない場所に興味津々、ワクワクドキドキしながら訪れてくれました。
給食室をのぞいてみてもらうのは?
- 給食室の大きな機械器具に直接触れてもらい、調理員になった気分を味わってもらう
- 日ごろ食べている給食に興味関心を持ってもらう
- 食に関するチャレンジクイズやゲームに参加してもらう
子どもたちが実際に給食室に入って、室内の様子を見て触れて体験することは、学校の敷地内に給食室があるからできることです。給食を通して、食に関心を持ってもらえると嬉しいです。
体験してみたよ
子どもたちは、調理員の作業着の着用や回転釜混ぜ体験、配缶(クラスごとに配膳)体験、手洗い体験などを行いました。またチャレンジコーナーでは、豆運びゲームや中身は何かなゲームに挑戦しました。
子どもたちの感想
- 大きなヘラで混ぜるのはとても大変だった
- 長靴が重くて歩きにくかった
- 手洗いが時間がかかった
- 釜が大きくてびっくりした
- たくさんのまな板や包丁が色で分けてあった
- 豆運びが難しかった
- いろんな体験ができたので楽しかった