「はかた一番どり」を使いました
10月16日(金曜日)の「親子丼」には、福岡県産ブランド鶏「はかた一番どり」を使用しました。これは福岡県の「令和2年度 県産農林水産物導入支援事業」により、無償提供されたものです。
「はかた一番どり」は、地鶏よりも安く、ブロイラーよりもおいしい鶏肉を食べてもらいたいという思いで誕生した銘柄鶏です。さっくりとした歯ごたえがあり、しっかりとしたうま味が出ていて児童たちも大喜びでした。また、ご飯は遠賀郡産で卵は福岡県産のものを使いました。内浦小学校では学校農園で収穫した「小葱」も入れて、地域の食材を豊富に使った「地産地消の親子丼」を提供することができました。
児童たちには大好評で「とてもおいしかった」「はかた一番どりは、思っていたより柔らかかったよ」と笑顔で話していました。