保育料を負担して頂く0~2歳児クラスの保護者の経済的負担を軽減するため、令和6年4月1日から保育料の軽減幅を拡大します。これまで、国が定める保育料の基準額から約11%程度を軽減していましたが、これを約20%程度の軽減に拡大します。詳しくは下の例や関連ファイルを確認してください。
注:保育料を決定する階層区分によっては、軽減拡大が適用されない階層があります。
月額の保育料の軽減例 注:控除等により変わることがあります
- 世帯年収が約400万円の場合
国基準での保育料 :30,000円(第2子は左記の半額の15,000円)
岡垣町基準での保育料(軽減前):30,000円(第2子は左記の半額の15,000円)
岡垣町基準での保育料(軽減後):25,500円(第2子は左記の半額の12,750円)
- 世帯年収が約600万円の場合
国基準での保育料 :44,500円(第2子は左記の半額の22,250円)
岡垣町基準での保育料(軽減前):44,500円(第2子は左記の半額の22,250円)
岡垣町基準での保育料(軽減後):37,800円(第2子は左記の半額の18,900円)
- 世帯年収が約1000万円の場合
国基準での保育料 :61,000円(第2子は左記の半額の30,500円)
岡垣町基準での保育料(軽減前):61,000円(第2子は左記の半額の30,500円)
岡垣町基準での保育料(軽減後):51,800円(第2子は左記の半額の25,900円)