計画策定の目的・趣旨
全国的に、人口減少・少子高齢化が本格化し、医療・年金・介護などの社会保障制度に大きな影響が出てくることが懸念されています。岡垣町においても人口減少・少子高齢化は待ったなしの課題です。そのような中でも、岡垣町では、人口減少や社会情勢の変化に的確に適応し、持続できる社会を形成するとともに、住民の皆様がしあわせや住みよさを実感できるまちを目指すため、まちの未来計画(岡垣町第6次総合計画)を策定しました。
計画の全体版と概要版は下の関連リンクからダウンロードできます。
注:PDFデータの容量の関係上、データ通信量の制限等に十分注意してください。
計画の期間
令和3年度から令和12年度までの10年間
まちの将来像
「自然と共生する しあわせ実感都市 岡垣」
住民の愛着のある豊かな自然やその自然によりもたらされたおいしい水、食の恵み、子育て環境、住民のふれあいがある暮らしは、「岡垣らしい しあわせ」と言えます。人口減少社会への転換が求められる中であっても、将来にわたり、町では「岡垣らしい しあわせ」を守り育て、住民一人ひとりがしあわせを実感できる町を目指します。
5つの基本目標
将来像を実現するため、5つの基本目標を軸としてまちづくりに取り組みます。
- 自然を守り、活かし交流を生むまち(自然環境・生活環境)
- 地域資源を活かし発展するまち(農漁業・商工業・観光)
- 人・つながりが育つまち(子育て・教育・生涯学習・交流)
- 誰もが元気で自分らしく暮らせるまち(健康づくり・福祉・人権)
- 安全・快適に暮らせる持続可能なまち(都市基盤・防災・防犯)